横浜「かりーな’S　３days in　ヨコハマ」 　入場者約370名（7割）　すずむらみのる

4月25日（水）

　一行は、そごう横浜の3時のからくり時計を見て、歩いて10分ほど離れた横浜公演記念展へ。ギャラリーでは、写真よりも用意したおやつに夢中でした。

　当日は、小雨混じりの肌寒い日の為、予定していた港巡りのシーバスは取りやめ、タクシーで宿舎へ直行。夕食は特製のステーキ。かなり厚いものでしたが、ほとんど平らげたとのこと（何しろ、私は走り廻っていて、子どもの表情をみる余裕もなし）。

4月26日（木）

　午前中は、宿舎近くを散歩。カリーナの半分が参加。神仏の建物があったので、案内役の土井さんは、質問攻めにあったとか。

　公演は、皆「感激した」とのありがたい返事ばかり（しかし、実感が湧かず、2日後の埼玉・蕨公演に出向き検証。歌、踊りともに素晴らしかった）。

　公演後宿舎では特別に入浴時間を延長して頂いたのはよかったものの、当方に届く館からのクレームはウナギ登り。

4月27日（金）

　朝から初夏並の暑さ。遊園地のコスモワールドで走り廻っていた子どもたちは、マクドナルドのハンバーガーをいただいてからは、もう皆、思い思いに座り出す始末。

　私としても、疲労の限界に近づいていたため、桜木町で予定時刻の2時半の電車に乗せ、安堵して、子ども基金に電話。その日は、無事終わって、しばらく放心状態でした。

♪事務局より：横浜は、ステージと客席がとても近く、カリーナの子どもたちとお客さんが一体となった和やかな雰囲気のコンサートとなりました。共演の伊藤ご夫妻によるピアノとオカリナは、心あたたまる優しい音でした。